2021年9月アーカイブ
新型コロナウイルスのワクチンの接種の1回目を受けてきたので、その記録です。
本当はもっと早く打ちたかったのですが、予約やら業務都合やらで結局このタイミングになりました。
(秋は釣りのハイシーズンでダウンしていられないのに...。)

仕事のスケジュールを見て、一区切りの翌日に大阪府の大規模接種会場(マイドーム大阪)で予約しました。
毎週火曜日と金曜日の午後12時に予約枠が解放されるので、それを狙って予約。
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接種当日8:00頃の体温:36.0℃

マイドーム大阪は何かの試験会場だった記憶があるので、地図を見ずに適当に歩いたけど、場所を間違えながら到着。
9:00過ぎぐらいに到着したら、既に9:30の予約まで受け付け開始していました。
本人確認をされ、問診票を書いてから問診票を確認してもらう場所で体温を測ってもらいました。
がしかし、腕部分ではLo表記で体温が測れない。
結局、おでこで測ってもらいました。

接種当日9:15頃の体温:36.4℃

それから接種ブース待ちで並んで、接種ブースに通されました。
お医者さんに色々と少し質問をしてから、看護師の方が注射を実施。
「しびれとかないですか?」と聞かれましたが、何かピリッと来たような気もしつつ、「大丈夫です」と回答。

そのままブースを後にして、次の場所では次回の予約時間について説明を受けました。
そこから経過観察場所に移動して、アナフィラキシーとかが出ないかドキドキしながら待機していました。
何も考えずに目を瞑って待機していたら、看護師の方に「気分が悪いですか?」と話しかけられる。
全くもって大丈夫だったのですが、看護師さんはちゃんと経過観察場所にいる人を気にしているようです。
紛らわしい行動をしてしまったと少し反省しながら、時間経過を待って会場を後にしました。

アナフィラキシーの症状は接種後15分以内で多くの場合は症状がでますが、それを超えて出ることもあるみたいです。
電車に乗っててぶっ倒れたら大丈夫なのかなと思いつつ、気が付いたら接種後30分経過してました。
自宅について、とりあえず体温を測ってみました。

接種当日10:30頃の体温:36.9℃

接種当日11:30頃の体温:37.0℃

以降は18:00頃と21:00頃に体温を測ってみましたが、ずーっと37.0℃でした。
筋注した方の腕は筋肉痛というよりは思いっきり殴られたような痛み。

接種翌日8:00頃の体温:36.8℃

特に何ともない感じかなと思っていましたが、昼ぐらいからは体全体が筋肉痛っぽい感じ。
試しに解熱鎮痛剤を飲むと、痛みが和らぎました。
(薬の力は偉大だなと感心しました。)

結局、接種翌々日までそんな感じでした。
1回目でこの感じだと、2回目は間違いなく発熱するんだろうなぁと少し憂鬱です。

パルスゼロメーター 購入しました。

非医療用ですがパルスオキシメーターが安く買えるようになってきましたので、買ってみました。
PULSE O-METER(パルスゼロメーター)という製品です。
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非医療用とはいえ、普段の正常値を知っていれば、体調が悪いときの状況を見るのに使えるのではないかと。
早速測ってみましたが、血中酸素飽和度は安静にしていると96%ぐらい。
そこから深呼吸をすると99%まで上がるので、測れてはいるみたいです。

脈拍数とかは普段の値を量ったことはなかったのですが、大体60~70台ぐらい。
でも寝る直前とかは50ぐらいになっています。

血中酸素飽和度が90%は相当まずい状態というので、試しに息を止めて測ってみましたが、確かに凄く苦しい。
何なら90%に到達する前に息をしたくなるぐらいに苦しいです。

これはまずいというのと、仕事的に区切りがついたものがあったので、昨日ワクチンを接種してきました。
この経過は折角なので、また記事にしておきたいと思います。