自分のPC遍歴を振り返る。ー7、8台目 富士通 PRIMERGY MX130 S2ー

7、8台目は自宅の仮想環境用サーバです。
NTT-Xストアの安鯖が昔流行っていたと思いますが、それのマイナーな部類の奴です。
一応SOHOや小規模オフィス用サーバってことになってますが、普通にスリム型PCみたいなものです。

7、8台目 富士通 PRIMERGY MX130 S2(2014年5月~)

自宅ではメインで使っていたWindows 7のPCにVMware Server 2.0を入れ、仮想マシンを立て、勉強に活かしていた。
ある日、インターネットを見ていたら、サイズ感の小さい安鯖がNTT-Xストアで販売されていた。

自宅サーバとしてLinuxのマシンを稼働させていたが、そいつも仮想化しようと思い立った。
CUIしか使ってなかったので、スペックも正直いらなかったが、これは自己満足の世界である。

これから学習用にたくさんの仮想マシンを立てるかもしれないと思い、サーバ本体に加え、CPUとメモリを購入。
更にIOも早くしないと困るだろうと、効果は不明ながらHyperDuo機能を持つRAIDカードも購入。

ドライバ類の都合で、この時代にVMware Server 2.0を入れることに...。
更に、VMware ServerはCentOS 5でないと動かないということで、時代錯誤な構成となった。

スペックは以下の通り。

製品名 PRIMERGY MX130 S2
CPU AMD FX-6300
メモリ DDR3-1333 2GB x 2 + DDR3-1600 8GB x 2 = 20GB
HDD TOSHIBA DT01ACA300 3TB x 2
A-DATA ASP310S3-64GM-C 64GB x 2
USB-MEM Verbatim STORE N GO 16GB
OS CentOS 5.10

USBメモリにCentOSを入れていたので、HDDは丸々仮想マシン用の領域とした。
あまり容量は使っていなかったが、ファイルサーバとして使っていた。

時は経ち、CentOS 6の仮想マシンを立てようとしたところ、仮想マシンの起動時に例外が出て、起動できない。
どうやら、CPUの命令セットの関係か、VMware Serverで動かすのが限界となっていた。

時代の流れは避けられないということで、VMware ESXi 6.5を導入することに。
導入にあたり、iSCSIストレージをFreeNASで立てることを思い立ち、同型機をヤフオクで2,000円で購入。
それぞれを組み換え、次のスペックとなった。

製品名 PRIMERGY MX130 S2
CPU AMD FX-6300
メモリ DDR3-1333 4GB x 2 + DDR3-1600 8GB x 2 = 24GB
USB-MEM BUFFALO RUF3-K16GB-BK 16GB
追加LANカード Broadcom BCM5751-1T
OS VMware ESXi 6.5 Update 2

製品名 PRIMERGY MX130 S2
CPU AMD Athlon Ⅱ X2 220
メモリ DDR3-1333 2GB x 2 + DDR3-1333 4GB x 2 = 12GB
HDD TOSHIBA DT01ACA300 3TB x 2
A-DATA ASP310S3-64GM-C 64GB x 2
USB-MEM BUFFALO RUF3-K8G 8GB
追加LANカード 玄人志向 GbE-PCI2
OS FreeNAS 11.2-U5

ESXi導入において重要なのはNICであると言われているが、流石はサーバである。
オンボードでBroadcomのNICが搭載されている。
これはESXiをインストールする上では非常に重要な要素である。
(ESXiではIntelやBroadcomのNICを使うのが鉄板だったような。最近はRealtekでもドライバがあるやらないやら?)
iSCSI用でESXi用のサーバにはBroadcom、FreeNAS用のサーバには適当なNICを増設した。

ラックマウントサーバではないが、「メタル」ラックサーバとして今後も活躍し続けてくれるだろう。
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実際、そこまでぶん回していないので新しいOSに対応できないとかない限り、10年ぐらい運用してるかも。